国産米が消える日①~コシヒカリ誕生秘話


平成30年度産米の食味ランキングが発表されました。

青森県が誇る『青天の霹靂』は今回も特Aを頂きました!

このランクは、

基準米(複数産地のコシヒカリのブレンド米)と同等=A’

基準米より良好なもの=

特に良好なもの=特A

となっています。

昨年は天候不順が続いたので、どうなるものかと気を揉んでいましたが

弊社フードに使用している『つがるロマン』は今回も

『まっしぐら』は今回A’でしたが、いつもはAランクです。

参照ブログ⇒米・麦・大豆の将来

実は個人的に『まっしぐら』推しです(^_^;)

県内初のブランド米”

”コヒシカリの孫”

と華々しくデビューした『つがるロマン』

まさに青森県米のロマンはここから始まりました。

津軽地方の秋

そしてついに登場した大型新人『青天の霹靂』

”県産初の特A米”

”県庁で出発式”

”銀座のデパートで知事自らアピール”

とスター街道”まっしぐら”ですが、この二者に挟まれていまひとつ目立たないのが平成17年デビューの『まっしぐら』です。

『まっしぐら』は、青森県全域で栽培できるよう研究を重ねて選抜された品種です。

そもそも新たな品種を作るには、気が遠くなるような地味な作業が続きます。

そして結果が分かるのは毎年1回のみ。

青森県の場合は、まず冷害に強いことが大きな条件になりますが、津軽地方と南部地方の土壌・気候の差を乗り越えるには、どれほど困難だったか・・・。

開発に携わった方々のご苦労が偲ばれます。

そうして生まれた『まっしぐら』は、味や粘りのバランスが絶妙です。

下北・南部・津軽という特徴の異なる地域の集合体である青森県。

それを象徴するような味わいで、三品種の中では、一番”青森らしさ”があると思っています。

作付面積は、なんと全国8位。(つがるロマンは13位)

県内の米産出トップを”まっしぐら”に突き進んでいるのは、その名の通り『まっしぐら』なのです。

約270品種あるお米の中で、しかもコシヒカリやあきたこまちと違って、青森県だけで作られていることを考えるとかなり立派な順位だと思うのですが・・。

作付面積の全国トップ品種はコシヒカリです。

東北地方から九州まで全国各地で栽培され、ダントツの36.2%。

2位 ひとめぼれ(主要産地:宮城・岩手・福島)9.6%

3位 ヒノヒカリ(主要産地:熊本・大分・鹿児島)9.1%

を大きく引き離す絶対王者です。

コシヒカリは、戦時中の昭和19年に新潟県で種の開発が始まりました。

種の育成・選別を経て、終戦後の昭和23年(1948年)に、いよいよ福井県で苗の育成を開始します。

四年間の育成結果で、優秀な二系統が選別されました。

昭和28年(1953年)20府県で実際に植えてみて、適正試験を実施しました。

様々な土壌、気候、環境に、どう適応できるか・・・。

病気に強く、収量・食味も安定した米が、全国の広い地域で作付されることは、国民の生活・健康に関わる重要な安全保障につながります。

戦後間もない頃ですから、食料の安定供給は国の安定に直結する問題であるという意識は、非常に強かったと思います。

ところが当時のコシヒカリは、病気に弱かったり、肥料が多いと茎が倒れてしまう、未熟米(青米)が出やすい・・・など次々と報告が上がってきて、苗を育成した福井県でも奨励品種を見送るほど、散々たる結果でした。

しかしコシヒカリの優れた特性や美味しさに新潟県は栽培を続けます。

すると昭和30年に千葉県も葉いもち病に強く、収量が安定していること、なによりその美味しさに、奨励品種に決めました。

一時は消えかかっていた品種でしたが、二県の奨励品種決定に、正式な品種名を登録することになりました。

そこで育成県であった福井県は、その命名を種を作った新潟県に依頼します。

こうして

『越の国=越後(新潟県)・越前(福井県)に光輝く米』

という意味のコシヒカリは誕生しました。

(続きは②種が出来るまでの長い道のり

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