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青森県産を示すロゴマーク

自然の宝庫 青森県より

本州最北端の青森県は、海のもの山のものが一年を通してバランスよく、かつ豊富に揃うところです。

 

太平洋と日本海に面し、ホタテ養殖が盛んな陸奥湾、

大間のマグロで有名な津軽海峡もあります。

そのため、一年を通して様々な海産物に恵まれます。

 

畜産農家も多く、豚肉や鶏肉、牛肉等が揃います。

 

一年の半分を雪と共に過ごす環境は、清涼な水と空気に恵まれ、多くの農産物を育みます。

 

そんな豊富な旬の食材を、安全な環境確かな技術でペットフードにできないだろうか?

多くの飼い主が、日頃から疑問に思っていることは?

動物にとって理想の食餌とは?

一日でも長く健康に過ごすには?

長年、農作物の生産や畜産、食品加工に誇りを持って携わってきた経験と知識、同時にいち飼い主としての純粋な想いを持ったメンバーが集まり開発がスタートしました。

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©Masachica Narita
野菜
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質が高い=高級食材ではありません

より自然な環境で、健康に育てられた食材という意味です。

 

そして、そのような食材をペットフードにするには、

その食材の特性を最大限に生かす加工が不可欠です。

そして何より、常に”その食材、加工方法は動物にとって良い選択なのか?”ということを念頭に置いて作りました。

質の高い食餌は、栄養素を多く含み、しっかりと体に取り込まれます。

細胞レベルの話を、数値で表現するのは難しいですが、正しい食餌は毛艶や筋肉の付き方といった見た目だけでなく、

体臭や口臭、しいては目の輝きや落ち着き、意欲、好奇心など精神面にも差が現れます。

『それを家族に食べさせたいか?』

迷った時は、その原点に戻って考えます

それほど”食餌の質”は大切なのに、作り手の事情・・・

・実際の品質より見栄えがする

・手間がかからない

・大量生産しやすい

などという理由が優先されるべきではありません。

私たちは常に

自分の家族の為に作る!

という強い信念の下、各食材ごとに適正な

①下処理

②加工温度

③加工方法

などを実現するために、使用機材から作成することにしました。

時には、設計図を引いて議論したり、中古機械を分解して

研究したり・・・。

こうして多くの分野の専門家が協力した、これまでにない

本当のナチュラルペットフードが完成しました。

 

散歩する犬

4つのコンセプト

1

 人間が安全に食べられる原材料のみ使用

生産者や手にするまでの保存状態も分からないものは使いません。

自分たちが不安に思うことは、皆さんも同じ・・という姿勢は絶対に崩しません。

そのため、気象条件や自然環境によってやむ得ず原材料が十分に確保できなかった場合産地や種類を変更することがあります。

その場合も栄養成分は大きく変わらないよう、専門スタッフが調整しますのでご安心下さい。

栄養価の数字合わせの為に、安易なビタミン添加やオイル添加という選択はあり得ません。

 

2

 加工前の下処理も含め一切の人工添加物を使用しない

日本の伝統的な発酵技術は、食品を美味しく安全に保存するためのものです。

このフードを開発するにあたり、食品加工のプロたちも知恵を出し合いました。

その結果、安全な食材で 安全な加工が実現しました。

3

 生物価とアミノ酸バランスを重視した配合

消化が良く、質の高いタンパク質摂取は、健康の維持に不可欠だと考えています。

動物性タンパク質の消化を得意とするペット達の腸の長さは人間よりずっと短いです。

そのためあまり植物性タンパク質の比率が高かったり、質の悪いタンパク質を多く含む食餌を与えると、未消化のまま結腸に達し、これが腐敗しガスを発生させます。それが再吸収されると体臭や口臭につながり、便臭や尿臭も当然強くなります。

また未消化物は腸を通過する段階でも、粘膜を傷つけたり不必要な刺激を与え、全身の機能に悪影響を与える可能性もあるため避ける必要があります。

タンパク質はアミノ酸が繋がって構成されているため、バランス良く存在しないと効率よく取り込めません。それらの条件を重要視した配合になっております。

 

4

 ホリスティックな観点で健康を考える

ホリスティック=全体的・総体的

健康を保つために、食餌の質は大切ですが、それが全てではありません。

生活環境や日々の運動など、総体的に見ることが重要だと考えております。

ニュースレターやブログを通し、動物目線でペットの健康を守る様々な情報発信をしていきます。

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