目に見えない抗生物質②~その症状は食物アレルギー?


抗生物質を飲むと、一時的にお通じが乱れることがよくあります。

これは腸内の常在菌も抗生物質によって排除され、腸内細菌叢が乱れるからです。

それだけでなく大腸の内壁細胞が傷つくことも指摘されています。

参照ブログ⇒抗生物質とミトコンドリア

通常の処方日数の使用であれば、また戻りますが、長く与え続けると腸内細菌の顔ぶれが変わり、太りやすくなります。

太りやすくなる=早く出荷できる

感染症を防ぐ薬としては副作用となる部分を利用して、家畜を早く太らせる方法を使っています。

もちろん使用ルールがあり「可食部には残留しない」もしくは「残留しても微量で、ただちに人体に影響ない」ということになっていますが、大いに疑問です。

かなり前からその危険性は世界中で指摘されていますが、どの国も生産性を最優先し「使用しないのは非現実的」という考えです。

確かに管理が難しくなる部分はあるでしょう。

しかしあまりの多用に数年前も、農林水産省が全国の獣医師会に再度通達を出したほどです。

参照ブログ⇒ワンヘルス

そもそも『感染症に罹りにくい強い体を育てる』という発想が飛んでいます。