愛犬家、愛猫家の中で語られる『もしも・・・』シリーズは色々あると思います。
もしも、この童話の主人公が犬だったら?
・・・結末が変わっちゃうだろうな。
もしも、整骨院の先生が猫だったら?
・・・肉球でマッサージなんて、気持ちいいだろうな。
あっ、でもちょっとしたことで爪出ちゃったら、出血ものだ!
傍から見たら、どんなに馬鹿げている設定でも、楽しい妄想は尽きることがありません。
特に海外の愛犬家が広めた『もしもリビングの電球が切れたら・・』という設定はとても好きです。
ボーダーコリーだったらどうするか?
↓
「OK!僕が換えるよ。洗面所の電球も切れかかっていたから、ついでに換えとくよ」
ジャーマンシェパードだったら?
↓
「その前に、暗くて動けなくなった人を救助しなきゃ!そのあと僕が換えとくよ」
ゴールデンレトリバーだったら?
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「電球が切れて、リビングが暗いの?じゃあ、お外に出ればいいじゃない。お外は陽の光で明るいし、ポカポカしてるし・・・ああ~いい気持ちzzzz」
ロットワイラー
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「俺様によくそんなことを頼めるな」
ラブラドールレトリバーだったら?
↓
「はい!はい!僕出来るよ!本当はやれば出来る子だって知ってるでしょ?」
外国の方が作った設定なので、登場する犬が大型犬ばかりですが、『なるほど!』『そうそう(笑)』という感じですよね。
そこで他の犬種のオリジナル回答を考えてみました。
トイプードルだったら?
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「ママ、やって!」
ダックスフントだったら?
↓
「僕らの脚を見て言ってるの?!届くわけないじゃん。猫かなんかに頼んでよ」
柴
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「この機会に白熱電球からLEDに変えることも念頭に、年末予算に組み込み、前向きに検討していきたいと考えているところであります」
フレンチブルドッグ
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「あのね、あのね、僕やりたい。ご褒美にジャーキーくれる?」
皆さんも年末年始の楽しい集まりで、是非お好きな犬種のオリジナル回答をお試し下さい。
「それはその犬種というより、オタクの犬の性格でしょ!」
という回答もご愛嬌。
自分の話題で皆が楽しんでいる様子は、犬たちも大好きです。
・・・たぶん
・・・・・えっ?!うちだけ?(^_^;)
今年は本当にありがとうございました。
皆様、どうぞ良い年をお迎えください。