大腸と短鎖脂肪酸②~食べ過ぎSTOP!プロピオン酸



プロピオン酸は肥満の味方?敵?

プロピオン酸は、カルシウム塩やナトリウム塩と結合させて食パンや菓子パン、洋菓子の他、ペットのおやつ、フードなどの保存料として広く使用されています。


結合させないプロピオン酸そのものは、独特のくさい匂いを放っているため、単独で使われることはほぼありません。



一方でイチゴやりんごなどの香気成分は、プロピオン酸エチルであり、結合する成分によっては良い香りがします。

そのため合成香料の原料としても使われています。



昨年、食品に保存料として添加されているプロピオン酸が、いくつかのホルモンの血中濃度を上げ、肥満や糖尿病のリスクを上げる可能性が報告されました。

参照⇒Science Translational Medicine 24 Apr 2019