天然記念物への道②~幻の越の犬と岩手犬


犬の群れ

羊の群れ

魚の群れ

「♪北へ向かう人の群れは」

と日本語で書くと全部”群れ”になりますが、英語では犬やオオカミなどイヌ科の動物の群れは『pack』

草食動物でも羊は『flock』

牛は『head』

魚は『school』と区別しています。

(ちなみに人の群れはgroupとかcrowdも使うみたいです)

よく犬の群れはオオカミの群れと比較されますが、犬は家畜化の過程で群れの構造が変化しました。

基本的にイヌ科の群れは、繁殖・子育てに必要な社会行動で、血縁家族のみで構成されます。

両親が絶対的な群れのトップで、前年生まれた兄弟が、赤ちゃんの世話を手伝うこともあります。

オオカミなどは今もそのような構造を維持していますが、高度に家畜化した犬は大きく変化しています。

犬は繁殖に必要な相手も、子育てに必要な安全な寝床や餌も、人間に手伝わせる?!ことで本来の群れの構造が薄まりました。

繁殖は群れのトップである両親のみ。

兄弟は