ネーミングは重要だ!~アルバトロスと沖の太夫


かねてより大腸菌について、

「そのネーミングのせいで悪いイメージを払しょくできない気の毒な子?!」

と思っていますが、アホウドリもまた同様です。

警戒心が少なく、簡単に捕まえられるからその名がついたとされていますが、実は”信天翁”(しんてんおう)という素敵な名前も持っています。

その由来は、尖閣諸島の久場島に”信天山”という山があって、そこに住む”翁”ということからだそうです。

また長崎県では古くから”沖の太夫”(おきのたゆう)という実に粋な名前で呼ばれています。

『沖に住む大きくて美しい鳥』なんて、あの鳥を本当に良く表しています。

おおらかで人を疑うことを知らず、大海原を優雅に飛び回る。

なんでそれらを正式な和名にしてあげなかったのか・・・。

ファッションセンスがイマイチな筆者でも、担当者のネーミングセンスを疑います。

一時、羽毛の乱獲や繁殖地の一つだった伊豆諸島の鳥島が噴火したことで、絶滅の危機にも瀕しましたが、天然記念物にも指定され、徐々に個体数が戻ってきています。

再びその優雅な飛び姿を見る機会が増えたせいか

「あの名前はひどいんじゃないかい?!」

と思ってくれる人が増えたのでしょうか・・・”沖の太夫”に変えようという動きもあるそうです!

是非今後に期待したいです。

優雅に海上を飛ぶアホウドリ

このアホウドリの学名はPhoebastria albatrus 。

子育ての期間以外は、ほぼ一生海の上で過ごす海鳥ですが、成鳥で4㎏ちょっとの体重があり、我が家の猫と同じくらいの体重です。 犬だとカニヘンダックスより一回り大きい感じ。

それほどの体重が、大空を舞うわけですから非常に大きな翼を持ち、ダチョウやエミュのような飛べない鳥は別として、飛べる鳥の中ではトップクラスの大きさです。

ゴルフファンには夢のアルバトロスは、この鳥の大きさから名づけられたようです。

つい最近、プロゴルファーの石川遼さんが初めてアルバトロスを達成したことでも分かるように、ホールインワンより難しいとのこと。

ゴルフは1ホールあたり、何打でカップに入れるか決まっていて、規定打数より一打少ないのが”バーディ”(小鳥)。

二打少ないのが”イーグル”(ワシ)。

そして三打少ないのが”アルバトロス”ということですが、何で全部鳥なんだろう?と不思議に思ってました。

一説には、一打少なくホールを終えたゴルファーが

「Flew like a bird!」

と叫んだからという話があります。

(ボールが)鳥のように飛んで行った=良いショットだったから、一打少なくカップインした

ということのようです。

確かに小鳥よりワシの方が長い距離を飛行可能で、アホウドリはさらに長距離飛べます。

それを表したとも言えるし、目にする貴重さを例えたようにも思えます。

犬が全速力で走る姿は、よく「飛ぶように走る」と表現されますが、犬がゴルフ場をリアルに走ったら、ゲームにならないかも。

ボーダーコリーとかシェパードとかだと、カップインする前にボールをキャッチしちゃいそうだ。

ゴールデンやラブラドールなら、どこへ乱打してもレトリーブしてくれそうだし。

(一向に次のホールへ行けそうにない)

林の中へ入っちゃったボールはポインターやセッターに探してもらおう。

そうそう、池ポチャしちゃったボールはプードルにお任せ。

ダックスに至っては、打つ前のボールをどこかへ隠しちゃいそうだ。

・・ゴルフ場に犬が入れない理由は納得です。

(たぶん違うぞ!)

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