打ちのめされた価値観~法律さえ守っていれば良いのか


人はこれまでと違う価値観に触れた時、いくつかの反応に分かれます。

①自分の考え(場合によっては自分自身さえを)を否定されたように感じ、激しく反発する。

②見なかったことにする。

③「そんな説もあるの?!」と好奇心を持つ。

常に③の姿勢でいたいと思っていますが、器が小さい筆者は自分にはなかった価値観・考え方を素直に受け入れられないこともあります。(^_^;)

しかし机上の理論と現実の差にぶちのめされた(?!)経験は、人生観すら変えるほど強烈なものでした。

これがもっと若い時であったら、自分に都合の良い論文や研究をかき集めて理論武装することに徹したことでしょう。しかし歳と共に、様々な経験から机上理論の限界や論文の技術(?!)が見えてくると、そういう無駄な労力を費やさなくなります。(てゆうか、無駄に浪費できなくなっています・・)

そんなわけで、今は頭から否定したり、見なかったことにすることはしませんが、やはり自分がこだわってきたこと、大切にしてきたことを否定されるのは、正直良い気分とは言えません。

また教科書に書いてないこと、教わってないこと、あるいは教科書と違う事実に直面した時は、困惑し『見なかったことにしよう!』と思いたくなります。

例え教科書と違う事実が起こっていたとしても、無視して教科書通りにやっていれば、仮に後で誰かが

『やっぱりこれは間違っていた』

と証明したとしても

『だって教科書にはそう書いてなかったし、私たちはそう習ってない』

という言い訳がたちます。

本音を言うなら、これが一番楽です。

ただペット達の健康に関わるものを作る責任として、個人の気分や言い訳で済まされるものではないと思っています。

もし自分のペットが、間違った情報で健康を害したら

『だって習ってないもん』

とか