まさお日記 31～改訂版 日本むかし話
- 青い森工房
- 2018年1月12日
- 読了時間: 2分
更新日：2022年4月16日
ワシの名は まさお
今年もますます元気なお達者クラブ※メンバーじゃよ～
※年齢を重ねてもお達者な方々の集まり
戌年が猫年に変わったことで
思わぬ問題が起こった。
（詳しい経緯はこちら⇒まさお日記30）
それは・・・
あの有名な『昔ばなし』が
撮り直されることになったのだ！
（ナレーションはやっぱり市原〇子さんじゃなきゃな～）
ソフィ：「ま、仕方ないでしょうね」
茶々丸：「昔から申酉戌と並んでいる仲間は、鬼退治の象徴。
だからこの3年間は、”鬼が騒ぐ年”とされ
悪いことをしたら退治されると言われているんだよ」
ソフィ：「さすがお兄ちゃん！」
茶々丸：「特に最後の戌年は過去に遡って
”悪”を刈り取って一掃する年とされている」
な、なんと！！
それじゃあ、今年からはそれを猫がやるのか？
・・・確かに、あのすっごい爪なら、ガッツリ刈れそうだな
・・にしてもお嬢ちゃん、鬼が島まで歩けるかい？
桃太郎さんの言うこと、ちゃんと聞けるのかい？
ソフィ：「鬼が島ってどこ？モモタロウさんて誰？」
桃太郎さんは、きびだんごくれるんだぞ！
ワシなんか、箱ごと食いたかったくらい
いい匂いのおだんごじゃ！
↓
↓
↓
ソフィ：「おだんご？！興味ないわ。
アタシ、知らない所に行きたくないし
知らない人の言うことなんか聞きませんから！」
困ったね～。
昔話のストーリー変わっちゃうよ。
茶々丸：「水戸黄門じゃないけどさ、とりあえず
最後のチャンバラシーンの後に、めでたしめでたし・・
って感じになればいいんじゃない？」
そうか！
じゃあ、きびだんごを渡すシーンをマタタビに変えて・・
きゃあぁ～～！！
♪ポンポンポンポ～ン⤴
（画像は自主規制させて頂きます）
茶々丸：「すごい・・鬼が島へ行く前に、
桃太郎さんがマタタビを奪われて終わっちゃう」
どうなる？日本むかし話！
