口は命の入り口、心の出口


タイトルは福岡市の歯科医師 伊藤正彦先生の言葉です。

今年一番!というより人生の中でも強く心に刻まれた言葉です。

この短い言葉には、大変深く広い意味がこもっていると感じます。

食べることは命を頂くこと

命を繋ぐこと

お肉や魚だけでなく、野菜も果物も『命ある生き物』です。

米や麦、大豆などの豆類などは、”種子”を食べているわけで、生物にとって一番重要な”子孫”を頂いていることになります。

それらの”命を頂く”ことで、私たちの命が繋がっています。

また薬の原料の多くが植物由来であることを考えると、我々動物は植物の力がなくては生きていけないことを実感します。

食べたり飲んだりする”口”はまさに、命の入り口です。

近年ペットのオーラルケアも注目されていますが、人間と少し違う部分もあります。

大きな違いは”咀嚼”

人間の唾液には、消化酵素が含まれますが、犬猫にはありません。

その分消化管内での消化力が人間より強いのですが、少なくとも口腔内で噛み砕くことは『飲み込みやすいサイズにする』ことがメインです。