肉副産物とその奥に広がる問題①~真実の見極め方の困難さ


〇○ミートと同様、フードのパッケージでよく見かける表記に『肉副産物』があります。

『ミート副産物』と表記される場合もありますが、これは

脳・血液・骨・肺・肝臓・脾臓・腎臓・腸(内容物は除く)

ミート部分以外の汚染されていない精製した動物組織

というものをひとまとめにそう呼んでいます。

内容はミートミールなどと比べると、それほど驚くようなものではありません。

しかし近年のフードが抱える問題は、

単純に使用部位とかレンダリング(超高温や薬剤等による精製)の状況

悪名高き4Dミート(dead =死んだ動物 diseased=病気だった動物 dying=死にかけだった動物 disabled=障害のあった動物)

かどうかというのを超えた所にあります。

レンダリングや4Dミートの問題は、ネットや書籍でもたくさん書かれているので、ご存じの方も多いでしょう。

センセーショナルな記事も多く、中には執筆者の想像も含まれたものも見受けられます。

同時にその反論記事もよく読みます。

中には

『FDA=アメリカ食品医薬品局の調査ではこういう結果が出ているので、巷で語られている話は事実ではない』

と公的機関の結論を載せているものもあります。

それで?結局真実はどうなのだ?

というのは読んだ方々のご判断にお任せするとして、今日はこの問題を少し違う角度で見ていきたいと思います。