冬レシピ開発秘話


「冬レシピと春レシピ、どっちがいいですか?」

初めてご利用になる方から、よく聞かれます。


カウンセリングやイベント等で、ワンちゃんが目の前にいる時は、様子を観察しながらいくつかの質問をさせて頂き、可能ならばちょっと体に触らせて頂きます。


体のラインや肉付き、皮膚の状態、体の温度、舌の色など見ると、冬春どちらが向いているか、どんなトッピングがオススメかをお伝えすることが出来ます。

しかし多くの場合、まず冬レシピをお薦めします。

別に、春レシピが特殊な環境の子にしか合わない・・というわけではありません。

実はどちらかと、食いつきは春レシピの方が良い・・というわんちゃんが多いかもしれません。

青森県は”冬”が長く、その分夏は短いです。

一年の半分が”冬”という感覚です。

そういう土地柄ですので、必然的に冬食材は豊富で長期間あります。

例えば”大根”。

おでんやブリ大根など、”冬野菜”を代表するイメージだと思います。

(サラダにするとおいしい春大根もありますが)


しかし夏場、食欲が落ちた時に、おろし蕎麦とかしらすおろしなど美味しいですよね。

この時期の大根は青森県産が多いです。

そのため青森県産品でフードを作ろうとした時、一般的な季節感と少しズレがあることは認識していました。

最初は予算のことは考えず、単純に県内で一定量集められる食材をピックアップしていきました。

・・するとまあ、あまりに豊富な食材に驚いてしまいました。