株式会社青い森工房 ペット事業部

〒134-0083 東京都江戸川区中葛西2-15-9

TEL:03-3861-6011 

月曜日~金曜日:10時~17時

土曜日:10時~13時(日祝休み)

※現在お電話での相談を一時休止しております。また問い合わせ電話が混み合っている場合は、数コール後自動的に留守番電話に切り替わります。

恐れ入りますが、出来るだけメールにてお問い合わせ頂けますようお願申し上げます。

​E-mail: info@aoimoristudio.com

(製造工場)

株式会社春夏秋冬ファクトリー

〒031-0812 青森県八戸市大字湊町字大沢29番地129

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香りの魔力


美味しそうな香りは、食欲をそそります。

口に含んだ後も、鼻から抜ける香りは美味しさを引き立たせる役目をしてくれますので、人間にとっても”食べ物の香り”は重要です。

私たちより、嗅覚が敏感な犬や猫にとって、”匂いの情報”はさらに重要です。

それだけに、どんな香料を使うか・・というのは食いつきを左右します。

飼い主とすれば、『どれだけ食べるか』ということが

『気に入っている!』

『喜んでいる!』

いう判断にもつながりますので、フードメーカーとしては”食いつき”を重視します。

お客様から「いくら良いフードでも、食いつきが悪いと意味がない」

と厳しいお声を頂戴することもあり、私どもとしても、色々頭を悩ませてきました。

決して食いつきをないがしろにしていた訳ではありませんが、やはり香料・エキス類の使用は頑として受け入れられません。

本音を暴露すると、悪魔のささやきが過ったこともあります。

それは香料やエキス類の営業マンから、淀みない説明を受けた時です(苦笑)

「本物より本物の匂いがします」

「皆さん使っていますよ。使わなきゃ食いつきが悪くて売れませんから」

「原料に混ぜちゃえば、表記義務がないですから」

「”無添加”と謳っても、違法じゃありませんから」

「香料は微量だし、成分検出は事実上困難だから、特定されることはないですよ」

「おたくの撹拌釜のサイズだったら、ひと釜あたり、ほんの2滴で十分です」

しかしその次に続いた言葉で、目が覚めました。

「あ、でも1滴でも手に付いた場合は、すぐに手を洗って下さいね。2滴舐めたら致死量に達しますから」

!!!!!

・・・ちょ、ちょっと・・・2滴で成人の致死量って。。。。どういうこと?!

一般に”チキンエキス”と聞くと、どんなものを想像しますか?

私はこの仕事につくまで、”濃縮鶏ガラスープ”をイメージしていました。

もちろん、そのように作られているものもあります。

しかし実際は、鶏ガラスープを採った後の残渣物を、化学的な処理を施し再加工し、”本物より本物らしい香料”を加えて作っているものがたくさんあります。

人間の食品でさえ、そのような状況ですから、飼料に使われている”チキンエキス”及び”香料”は想像に難くありません。

10年以上前の話になりますが、大手食品メーカーや某有名テーマパークのお土産など約200社600事業所と取引していた香料メーカーが、30年以上発がん性のある無認可(=違法)原料を使い続けていたことが問題になったことがあります。

あまりに有名メーカーや良く知る食品ばかりに使用されていたので、てっきり大規模訴訟になるかと思いきや、あまり報道もされず、今日に至っています。

被害者であるはずの食品メーカーが、表だって抗議するわけでもなく、ちょっと意外な感じはしたのですが、香料メーカーの当時の社長のコメントで納得しました。

「原料を変えると、品質が保てず、会社の経営も危うかった」と。

つまり

『無認可原料じゃないと、食品メーカーが求めるレベルの本物より本物らしい香りにはならなかった。そんなものを納品したら、取引停止になるから違法だとは知っていたけど使っていた』

ということです。

現実問題として、食品メーカー側は香料メーカーから仕様書は受け取っていますが、製造手順まで把握するのは無理でしょう。

別に問題を起こした香料メーカーを擁護するつもりはありませんが、製造手順をあまり公表したくない理由が分からない訳ではありません。

ただ普通は『違法なことをしているから秘密にしたい』わけではなく、長年培ってきた技術や黄金比みたいなものを維持したいからです。

それはその企業の財産であり、消費者がその会社の商品を選ぶ理由や信頼にも繋がるものです。

そして私たちも説明を受けた通り、香料はごく微量しか添加しないため、その原料となった成分の分析は極めて難しいです。

そして食品メーカーとしても、香料を変えると顧客から

「味が変わった」

と言われるので、ロングセラー商品ほど”香料を変えたくない”と考えても不思議ではありません。

しかしこの問題の後から、香料をあらかじめ他の調味料と混ぜた状態のものを使用するケースを見聞きするようになりました。

企業としては、契約上も帳簿上も『調味料』や『〇○エキス』を購入して使用しているので、問題ないという認識です。

たった2滴で人を死に至らしめる物でも「微量」なら、一生摂り続けても本当に問題はないのでしょうか?

香料は様々な食品に使われていますが、その香料同士の成分的な相性はどうなのでしょう?

所詮化学物質ですから、混ざった時に想定しない形に変化することも考えられます。

何年か前に盛んに喧伝された言葉がありますね。

「ただちに影響がない」

ただちになくても、いつ頃から影響するのでしょう。

愛犬や愛猫が、モリモリ食べてくれる姿は嬉しいですね。

しかし香料でそそられた食欲は健全と言えますか?

その美味しさは本物ですか?

作る側として、そしてそれを選ぶいち飼い主としても、今一度考える時期が来ているように思います。

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